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「レキシントン」はケンタッキー州中部に位置する州の中の最大の都市です。



大都会ではありませんが、住まいのジョージタウンよりは大きいビルもたくさん有り、

都会を感じます。



アメリカのいろんなところに描かれているウォールアートが楽しく、ケンタッキーダービーのある馬の絵が多く、ヒルトンホテルには馬蹄も描かれています。




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いろんな箇所に遊び心を感じるアメリカ。

また、いろいろ矛盾だらけのアメリカ。

いろいろな色の人がいて、人と比べず個性尊重のそんなアメリカが好きになってきました。




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そんなアメリカのKINGにお願いです。

日本にお出かけにトランプさん、どうか世界をふりまわさないでくださいね。



  • 10月28日


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休日は1日はゴルフ🏌️‍♀️ 1日は買い物をして過ごしています。




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先週の1回目は秋晴れ晴天の爽やかな日にー残念なスコア。トホホ・・・




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今週2回目は気温朝4度からの少し小雨も降る寒い日でしたが


ちょっとスコアが伸びて🏌️‍♀️ ほっ❣️




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アメリカのゴルフ場は普通にこんな感じで住宅が隣接しています。


不思議な光景ですがようやく普通の光景に見えてきました。しかし豪邸ばかり🏠✨




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今週の買い物はレキシントンまで出かけ、日本のKINOKUNIYA的なTRADERJON'S(トレジョ)に行ってました。


こちらにも可愛いお花と大きいカボチャが店頭に並んでいました🎃




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気温がどんどん下がる毎日で、住まいの前の木々もすっかり赤く色づきました。


アメリカでも秋の風景に変わり、四季の移ろいを感じます。


週末に出かける先々では、異国の文化や風習に触れるたびに新しい発見をしています🇺🇸✨



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『宝石の価値』という本を読みました。


結論から申しますと、あらためて“宝石の本当の価値”に気づかされる内容でした。




宝石の定義とは


宝石は、地球の尊いかけら。

潜在力を秘めた原石を見つけ出し、人がその美しさを引き出した存在。

そして、人から人へと受け継がれ、価値を持ち続けるもの。



宝石は数十億年前から数百万年前に結晶し、永い時間をかけて地中を旅したのち、地上に押し上げられて、人間に「貴石」として見出されました。

人が宝石を珍重するようになってから、すでに数千年もの歳月が流れています。


それほど長い間、なぜ人は宝石に魅せられ続けてきたのでしょうか。




――それは、宝石にしかない価値があるから。




膨らみ続ける国の借金、止まらないインフレ、不安定な国際情勢……

今、世の中は不安定です。


けれども、宝石の価値は不変


悠久の時を越え、今もなお輝き続ける存在。

その価値は、これから先も決して失われることはありません。



本の中ではそんなことが書かれていました。




そして、ダイヤモンドは「10億歳」!

今、手元にある小さな石は、悠久の時の流れをくぐり抜けてきた“奇跡の貴石”なのだと思うと、胸が熱くなりました。



人工物にはない、宝石だけの“唯一無二の希少な価値”をあらためて感じます。



そして、その想いを込めてジュエリーに仕立てるという仕事は、

とても責任ある尊い仕事なのだと、身が引き締まる思いがいたしました。




📙『宝石の価値』


今回は読後の感想をシェアさせていただきました。


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