Blog
- 10月28日

休日は1日はゴルフ🏌️♀️ 1日は買い物をして過ごしています。

先週の1回目は秋晴れ晴天の爽やかな日にー残念なスコア。トホホ・・・

今週2回目は気温朝4度からの少し小雨も降る寒い日でしたが
ちょっとスコアが伸びて🏌️♀️ ほっ❣️

アメリカのゴルフ場は普通にこんな感じで住宅が隣接しています。
不思議な光景ですがようやく普通の光景に見えてきました。しかし豪邸ばかり🏠✨

今週の買い物はレキシントンまで出かけ、日本のKINOKUNIYA的なTRADERJON'S(トレジョ)に行ってました。
こちらにも可愛いお花と大きいカボチャが店頭に並んでいました🎃

気温がどんどん下がる毎日で、住まいの前の木々もすっかり赤く色づきました。
アメリカでも秋の風景に変わり、四季の移ろいを感じます。
週末に出かける先々では、異国の文化や風習に触れるたびに新しい発見をしています🇺🇸✨
- 10月24日

『宝石の価値』という本を読みました。
結論から申しますと、あらためて“宝石の本当の価値”に気づかされる内容でした。
宝石の定義とは
宝石は、地球の尊いかけら。
潜在力を秘めた原石を見つけ出し、人がその美しさを引き出した存在。
そして、人から人へと受け継がれ、価値を持ち続けるもの。
宝石は数十億年前から数百万年前に結晶し、永い時間をかけて地中を旅したのち、地上に押し上げられて、人間に「貴石」として見出されました。
人が宝石を珍重するようになってから、すでに数千年もの歳月が流れています。
それほど長い間、なぜ人は宝石に魅せられ続けてきたのでしょうか。
――それは、宝石にしかない価値があるから。
膨らみ続ける国の借金、止まらないインフレ、不安定な国際情勢……
今、世の中は不安定です。
けれども、宝石の価値は不変。
悠久の時を越え、今もなお輝き続ける存在。
その価値は、これから先も決して失われることはありません。
本の中ではそんなことが書かれていました。
そして、ダイヤモンドは「10億歳」!
今、手元にある小さな石は、悠久の時の流れをくぐり抜けてきた“奇跡の貴石”なのだと思うと、胸が熱くなりました。
人工物にはない、宝石だけの“唯一無二の希少な価値”をあらためて感じます。
そして、その想いを込めてジュエリーに仕立てるという仕事は、
とても責任ある尊い仕事なのだと、身が引き締まる思いがいたしました。
📙『宝石の価値』
今回は読後の感想をシェアさせていただきました。



