時差ぼけとは
時差ぼけとは？ 海外旅行の際に、現地到着後、あるいは帰国後に、体の不調（夜眠れない、日中ぼんやりするなど）を訴えることがあります。 人間の体内の器官は規則正しいリズムで働いており、このリズムが時差により乱され、体調に変化をもたらしたのが時差ぼけです。 通常４～５時間以上の時差があれば、症状が出てくるよです。（厚生労働省検疫所）
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アメリカ・ケンタッキー州は14時間の時差がありました。この度は行きも帰りもみごとに時差ぼけに苦しみました。
今回も帰国してから初めは夜に眠れず、一週間は夜中3時に目が覚めてしまい、二週間経ちようやく通常の体内リズムに戻れた感じです。
親友・恵ちゃんがかつて毎年イギリスとアメリカに行っていた時に「時差ぼけで眠れないの」という言葉が何かかっこよく聞こえて憧れを抱いていましたが、実際は本当に辛いことを知りました。
恵ちゃんに今回の帰国日程が決まった話をしたら「歳だから時差ぼけは一週間後からが一番辛いよ」と言われ、みごとにそのとおりになりました。さすが時差ぼけ大先輩です。
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帰国後は家族の世話で多忙を極め睡眠時間が少なく体調も不安でしたが、二週間以降は時差ぼけはすっかり飛んでいき、元気に仕事もスタートできたのでほっとしています。
「憧れの時差ぼけ」を体験でき、 「憧れ」もすっかり飛んでいきました。
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