🇺🇸旅行記最後はマンハッタンのお話です。
高層ビルが並び、多種多人口の人で溢れ、まさに世界一の大都市の活気あふれる街並みでした。いろいろな匂い、騒音、五感から凄さを感じさせられました。
アメリカは歴史ある建物と近代的な建物が融合する古きも最新も大切にするヨーロッパとは違う風景も見れました。
暑さと空気から逃れてセントラルパークにも行きました。公園の中から高層ビルを見上げてこんな都会で頑張っていてすごいなと思い、もう都会には憧れない気持ちも確信しました。
シートを広げランチを食べている人たちもいてのどかな昼間風景でしたが、夜は犯罪の多いとても危険な場所に変わるそうです。セントラルパークも「明暗」の場所でした。
憧れのニューヨークは「おしゃれな人と素敵なお店ばかり」
確かに素敵なものをたくさん見ることができました。
それとともに・・・
この旅行ではワシントンD.Cでもニューヨークでも世界の大都市ではテレビに映るような素敵な風景の横で、街中にはゴミが散乱し、浮浪者や怪しい人、出店で必死で物を売っている子供達がいる現実を見て驚きました。
多人種、多密度の中、自由ではあるけれど人々は平等ではないことも強く感じました。
夢も叶い嬉しくも、大都市の現実も見て人生観の変わる旅になりました。夫に感謝です。
🇺🇸旅行記、長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。
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